2013年12月28日土曜日

よいお年を!


今年もいよいよ残りわずかになりました。
庭園の営業時間もあと数時間。
この一年、庭園にお越しいただき
また、ホームページをご覧いただき
誠にありがとうございました。
皆様の心に残った庭園での
思い出や風景はどんなものが
ありましたか?

来る年もおもてなしの心を忘れずに
スタッフ一同精進してまいりますので
どうぞ、よろしくお願いいたします。
















高尾駒木野庭園 http://www.takaokomaginoteien.jp

2013年12月24日火曜日

12月のシモバシラ



















シモバシラという植物に、大きなしもばしらができています。
これができ始めると、あー冬が来たんだなあ、と感じます。
お昼ごろには消えてしまうので、冬の朝の時間だけの楽しみでもあります。

しもばしらは、茎の中の水分が凍り、茎の外に伸びたものです。
冬が深まるにつれて、しもばしらはどんどん大きくなるものと思っていたのですが、土は乾いていきますから、しもばしらはどんどん小さくなっていきます。
とびきり冷え込んだ朝、そんな、小さいものを朝発見したりすると、ますます縮み上がってしまいます。

シモバシラは、高尾ではよく見られる植物なので、朝早い時間なら高尾登山の途中にも発見できるかもしれません。

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2013年12月17日火曜日

小鳥とツバキ


























庭園にやってくる小鳥たちは、つい先週くらいまでは木の実をついばんでいましたが、そろそろなくなってきてしまったので、今日は新しく咲きはじめたツバキの花を食べています。日本人の考える永遠とは無常、常に変化していくことだと岡倉天心が言っていますが、植物や小鳥の生き方をみてもうなづけます。


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2013年11月26日火曜日

わらぼっちなど


















何を作っているのでしょう?


























できあがりました!かさこ地蔵・・ではなくて、わらぼっち、というのだそうです。職人さんたちが、先日行われた雪つりの残った材料で作ってくれました。見た目よりもかなり頑丈で、これで大雪が降っても、中のボタンは春まで大丈夫!


















そして、クリスマスツリー盆栽が、受付でお客さまをお迎えしています。
これは、庭園スタッフのSさんが作ってくれました。
そろそろ年末がちかづいてきましたが、高尾駒木野庭園では、時間がゆっくり流れています。

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2013年11月19日火曜日

盆栽という表現

























この盆栽は、まゆみです。

まゆみも素敵ですが、それが載っている台もまた素敵です。
この台はもともと香炉を載せていたものだと、日本盆栽協会八王子支部長の長沢孝二さんが教えてくれました。

(ちなみに建物内の盆栽や水石は、長沢さんのご厚意により定期的に飾られています。)

盆栽といえば、たくさんの規則に則った由緒正しいもの、
というイメージがあったので、これには驚きました。

「盆栽はわりと自由なんですね」 と私が言うと、

「何でも自由だよ、決まっていることと言ったら、生きているってことだけだね」 と長沢さん。

「生きてるってのは不自由だからね、他のことはみんな自由にしてそれで表現するんだよね」

長沢さんの言葉には、いつもじーんとしてしまいます。

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2013年11月5日火曜日

ほおづえ


















正門をはいってすぐのところにある、つげの木です。
だいぶお年を召しているのでしょうか。
竹で支えてもらっています。
造園業の世界では、この支えのことを
「ほおづえ」と呼ぶのだそうです。
なるほど、らくちんそうです。

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2013年11月3日日曜日

アケビ


















今朝、ご近所のMさんよりとても大きなアケビをいただきました!ありがとうございます。

昨年もちょうどこの時期にいただき、その時は生前の寄贈者とのアケビにまつわる貴重なお話もいただきました。

庭園のアケビは今年2個と不作でしたが、来年はもっとたくさん実をつけてくれるでしょうか。

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2013年10月26日土曜日

雨の音


きょうは雨。
雨の日は雨を楽しみましょう。

旧民家ではいろいろな雨の音が楽しめます。
それぞれの部屋にそれぞれの雨の音。

雨どいを流れる雨の音。
葉っぱや枝から落ちる雨の音。
石畳にたたきつけるように降る雨の音。
北の間では規則的にトントントンと雨の音。















いろいろな雨の音に癒されて静かに過ごせる雨の日。

ナンテンやクチナシの実が日ごとに色づいています。
きょうの雨が季節をまた一歩前へと進めます。

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2013年10月12日土曜日

重陽の節句

明日は旧暦の9月9日
重陽の節句、別名は菊の節句または重九の節句とも言います。

現在、私たちの生活が新暦(太陽暦)の中にいるため、なかなか旧暦(太陰暦)の意味を知る機会がないのですが、「節句」とは、もともと日本の稲作(農耕)文化から、そのサイクルの重要な節目について、徳川幕府が1年のうちに5日間を定め、その5日目が明日というわけです。
  • 1月7日:人日(じんじつ)
  • 3月3日:上巳(じょうし)
  • 5月5日:端午(たんご)
  • 7月7日:七夕(たなばた)
  • 9月9日:重陽(ちょうよう)

また古くは平安時代に貴族たちの間で観菊の宴が催され、杯に菊の花びらを浮かべて長寿を祝ったといいます。

昔にならって今が旬の花びらを浮かべて一献いかがですか?
(もちろん、当庭園ではアルコール厳禁です)













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2013年10月6日日曜日

山茶花

そろそろかなぁ・・・と思って朝一番に見に行くと
咲いていましたサザンカの花。
小さなつぼみもたくさんついています。
寒くなればなるほど咲く花です。
どんどん寒くなってほしいと思います。
(寒いのは苦手だけど)

花が少ない時期なのでもっぱらのお客さまはハチ。
せっせと蜜を集めに来ています。
ハチを刺激しないように鑑賞してください。














駒木野の庭は
日に日に秋の冷たい空気に包まれて
木々の葉の
お色直しも少しずつ始まっています。

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2013年9月27日金曜日

棗(なつめ)


夏が終わり日差しもやさしくなりました。
台風が来るたびに空気が入れかわり
朝夕は肌寒いくらいです。

枯山水の庭にあるナツメの木は
今年たくさんの実をつけました。
葉っぱと同じ色なので目立たなかったのですが
今週あたりから秋色に染まりだし
変わりゆく色に秋の訪れを感じます。
















お茶の道具のひとつ、抹茶を入れておく器に
「なつめ」というものがあります。
形がナツメの実に似ているのでこう呼ばれています。

庭園の藤棚の前に立つ灯篭には
お茶の道具がデザインされています。
百聞は一見に如かず。
是非、見学にいらしてください。

お待ちしております。

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2013年9月21日土曜日

ドタバタと・・・


庭園初の観月会。
風習に従いお供え物の準備をはじめました。

まずは、秋の七草のひとつであるススキを大きな花瓶に活けました。

つぎに、農作物の収穫を月の神さまに感謝するため
収穫期にあたる里芋や旬の野菜、果物をかごに盛りました。
ブドウなどの蔓(つる)ものは、月と人との繋がりが強くなる
という縁起のいいお供え物だそうです。

そして、メインのお団子。
月見団子の数は
十五夜だから15個という説(十三夜は13個)と
その年に出た月の数の12個という説があります。

本格的なお月見の準備は初めて。
観月会直前まで大わらわでしたがなんとか形になり
雲ひとつない東の空に
悠々と上がるお月様を迎えることができました。

秋のお月見は十三夜、十日夜とまだまだつづきます。
 












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2013年9月10日火曜日

はすとじょうろの頭


蓮の種があつまっている頭のところ、何かに似ていませんか?































そうなんです、じょうろの頭にうりふたつ。
庭師さんによると、なんとじょうろの頭の方には「はすぐち(蓮口)」という名前がついているのだそうです。

一方、先日は海外からのお客さんが蓮の頭を見て、「シャワーヘッド」と言っていたそうですが、海外ではそう呼ばれているのでしょうか。
英語はよくわからないので、どなたか知っていたら教えてください。

江戸時代の絵を見ると、「座しき八景の内 上漏の松の雨」なんていう美人が松の盆栽に小さなじょうろで水やりしている絵があったりして、そのころから、じょうろは「じょうろ(如雨露)」と呼ばれているようです。

いつの時代も植物や花を愛でる気持ちに変わりはないようです。

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2013年9月6日金曜日

青大将

高尾山の麓に位置するここの庭園には、さまざまな動物や昆虫たちが共存しています。

サギ、ツバメ、カワセミ、タヌキ?、ハクビシン、迷い猫、カエル、トンボなどなど。

閉園時間に建物の雨戸を閉めていると、何やら見慣れぬ電気コードが窓壁にあるな~と思いよく見てみると、それは青大将(無毒のヘビ)でした。

青大将はその昔、米蔵などに出るネズミなどを捕食してくれたため、人の生活圏内で重宝されていたといいます。

今年は巳年だけに、縁起が良いかな?













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2013年8月30日金曜日

ゴリラ現る

 
庭園の秋をカメラに収めていたところ
「あれっ!あの岩ゴリラに見える~!」
が、この一枚です。

















なんかうなずけませんか?
「うん、ゴリラだ。」と・・・。

心字池には人面魚もいるらしいので
池に落ちないように
気をつけて覗いてみてください。


「盆の月」に続いて9月1日は「二十六夜待ち」。
三日月です。
9月5日から10日までの数日は「初月」といって
爪のような細いほそい月がみられます。

少しずつ大きくなる月を楽しみたいですね。

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2013年8月27日火曜日

秋の実り

庭の木々は秋をまといはじめました。

その中でも、山柿の盆栽に目をひかれます。
葉は厚く大きく、幹は猛々しく夏の姿ですが、
大きな実をいくつもつけて秋の仕度をしています。

山柿は山を切り取ってきたかの姿です。
小さな鉢の上に、こんもりと苔むした山、そこに山柿が隆々と植わって
風に葉を泳がせています。

盆栽のめんどうをみているのは、無口な男性の盆栽師さんですが、
大事に育ててもらっていることを、山柿が雄弁に語っています。

もう少ししたら実があかくなり、秋も本番です。


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2013年8月21日水曜日

盆の月



ここ数日、夜の空気が澄み月や星がきれいに見えます。
 
夜毎に月の明るさが増すので星たちはまぶしそうですけど。


















夜通し鳴いていた蝉から、ほんの数時間は秋の虫にバトンタッチ。
 
コオロギや鈴虫の声が大きく聞こえるようになり
 
確実に「秋は来ている!」と感じています。


ところで、秋の月は「盆の月」から「十三夜」まで
約二か月かけて愉しむ・・・という事を知っていましたか?
今年は8月21日が盆の月(満月)で十三夜は10月17日。
中秋の名月はお月見の折り返し地点というところでしょうか。

8月からお月見シーズンが始まっていたとは!
今までずいぶん損していたなぁって感じデス。
庭園初の観月会の企画に携わり月の魅力を再認識。

魅力的な月、秋の月を一緒にたのしみましょう。
 
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2013年8月13日火曜日

お抹茶をいかがですか

お抹茶を来月9月1日よりはじめます。

これまで、「お抹茶はないの?」とお聞きくださる方が多かったので
すぐにでも始めたかったのですが、
お客さんはどんなお茶碗がお好きかなあ、
どんなお菓子ならよろこんでもらえるだろうか、
といろいろ準備していたら時間がかかってしまいました。

まだまだ暑さがひきませんが、
今朝は、秋の虫の音が庭園からきこえてき、
確実に季節は移ろっていることを虫が教えてくれました。

一足さきに、お抹茶を召し上がりながら
高尾の秋を感じてみませんか。



















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2013年8月6日火曜日

宇宙ステーション

庭師さんが、宇宙ステーションだよ、とさるすべりの花を見せてくれました。

さるすべりの花は、ひとつひとつが枝から出ているのだと思っていましたが、
いくつかの花が一つのステーションにつながって、それが枝から出て、
またそのまとまりが房になっているようです。

高尾駒木野庭園のさるすべりは、5メートル以上はありそうです。
今、満開です。













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2013年8月3日土曜日

梅シロップ

7月は暑い日が多かったですね
みなさまお疲れではありませんか?

夏の疲労回復にはクエン酸が効果的

そこで、庭園に実った大きな梅の実を使って
梅シロップを作りました

7月上旬にスタッフが手摘みした梅の実を
丁寧に下処理し、氷砂糖とともにビンに漬けこみ
待つこと数週間

ほんのりと色づいた梅シロップができました
すっきりとやさしい甘さに仕上がっています

今月中旬から喫茶で提供する予定です













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2013年7月16日火曜日

池の夏2


蓮の花は夜明け前に開くそうです。

今朝は、葉の上に一枚、ピンクの花びらがのっていました。

蓮の実の皮はとても厚く、土の中でも長い時間発芽する力を保てるのだそうです。

そうして、今年もうつくしい花を咲かせています。

お昼には花を閉じますので、朝の涼しいうちに、

高尾の山々にかこまれた中の蓮の花を見にいらっしゃいませんか。





















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2013年7月15日月曜日

モリアオガエルの子どもたち

7月に入り、カエル池の中のオタマジャクシたちは徐々に大人の形へと変化しています。
そしてその付近をよく見てみると、あちらこちらにカエルになった子どもたちが見受けられました!
オスは3年で、メスは4年で子を産む体となり、生まれた場所に繁殖のため戻ってくるそうです。

3年後、またお会いしましょう!













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2013年7月10日水曜日

願い事がかないますように


今年の七夕飾りは折り紙の飾りも加わり少し賑やかに。
正面玄関とアケビ棚の横の二か所に笹をしつらえ
多くの方に短冊を書いていただきました。(96枚)
皆さんの願い事や思いが天に届き叶うといいですね。




















それにしても暑いですね!
旧民家内は広いので冷房がなかなか効かず
じっとしていても汗・汗・汗です。

七夕の前に梅雨が明け長い長い夏になりそうです。
皆さんどうぞご自愛ください。

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2013年7月3日水曜日

森へかえる

  

雨が降ってきました。

カエル池には後ろ足が出てきたオタマジャクシがうじゃうじゃ!

アメンボと気持ちよさそうに仲良く泳いでいます。

数日後、池を覗くとその姿はまばらになり

いつの間にかいなくなっています。

密かに森へと帰っているようです。

そういえば先週、隣の病院にモリアオガエルがいたとか・・・。


受付横の軒下に吊りしのぶを下げました。 















縁側には風鈴。

昔の人は五官で涼をとっていたんですね。 

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2013年6月28日金曜日

七夕飾りイベント準備中

いよいよ明日から、七夕飾りイベントが始まります!

今年も五色の短冊(赤、青、黄、白、黒)に参加者の願いを込めて、庭園の初夏を盛り上げていきます!

昨年とは違い、今年は五色の短冊(青→緑、黒→紫に変更)以外に、折り紙で作ったさまざまな飾りをつけ、そして約一週間の間、竹が枯れないように、小さい穴をあけて定期的に水を差していきます。(下写真:スタッフによる取り付け作業の模様)

来園の際は、是非、短冊に一筆を!



















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2013年6月20日木曜日

池の夏


咲きました!
心字池の蓮が今朝開花しました。
白の大きな花一輪。
その近くにはピンク色の花のつぼみが膨らんで出番を待っています。
池にも夏が訪れました。

ゆうゆうと泳ぐ鯉たちも水の中からチラッと見たりしているのかしら?

蓮の花が見られるのは午前中。
早い時間の来園をおすすめします。


玄関脇と枯山水のクチナシは今が見ごろ。
緑の中にポツンポツンと白い花。

不快指数100%超のこの季節。
風に乗って入ってくる花の香りに一瞬心も体も癒されます。

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2013年6月14日金曜日

雨×モリアオガエル=卵塊!!!


梅雨の晴れ間の日差しは強烈ですね。

連日の雨がよほど嬉しかったのかカエル池には
いくつもの卵塊(モリアオガエルの卵)がみられます。
「ええーっ!こんなところにも!?」
というところにも有りますからそーっと覗いてみてください。

いよいよ明日はモリアオガエルの生態観察会。
数匹のオスのカエルが自慢ののどを鳴らしています。
カエルたちも準備が整ったようです。

2013年6月12日水曜日

池の中には…

台風の影響でしょうか
時折強い雨が降り、肌寒いくらいです。
週末15日に『モリアオガエルの生態観察会』を行います。
当日は晴れてほしいと願っていますが
もしかしたら雨のほうがカエルにとっては
うれしいのかもしれません。

庭園には池が2つあります。

1つは旧民家玄関前の小さなため池。
モリアオガエルの卵塊があり、オタマジャクシがたくさん泳いでいます。
鳴き声につられてのぞいてみても、なかなかカエルには遭遇できません。
あきらめかけていると、池から少し離れた木の上で見かけたりします。

もう1つは大きな心字池・蓮池です。

蓮池では、新しい葉が大きく育った蓮がつぼみをつけて開花の準備中です。
色とりどりの錦鯉が優雅に泳ぐ心字池。
今大きな錦鯉の周りを35cmの稚魚がたくさん泳いでいます。

ざっと数えても50匹以上!

成長が楽しみです。

2013年6月8日土曜日

雨が恋しいなぁ~


















梅雨入りしてから10日ほど経ちました。
雨・・・思うように降ってくれませんね。
雨が大好きな草花たちの成長が止まってしまわないかと心配です。


庭園の紫陽花は今が見ごろ、シャッターチャンス!!!
株がまだ小さいので迫力はありませんが
数種類の紫陽花が少雨という厳しい環境のなか健気に咲いています。


庭園に訪れるのは人だけではありません。
早朝から賑やかな「ガビチョウ」。
羨ましいくらいの美声の持ち主です。
そこにウグイスやツバメ、スズメ、セキレイ、シジュウカラ等々大合唱が始まります。

!!!今盆栽の庭にガビチョウが!思いっきりのど自慢をしています。

丁度お昼の出来事でした。


チリン  チリリリン


風が吹き抜ける旧民家は涼しく今日も快適です。

2013年6月1日土曜日

高尾山・蛇滝コース

本日の午後、地域のリサーチを兼ねて高尾山へ行ってきました。
土曜日ということもあり、たくさんの登山客であふれていました。

目的は「登山」ではなく「下山」?

高尾山の2号路を通って、蛇滝コースを下り、旧甲州街道に出て、小仏川沿いに庭園へ戻る道のりを自分の足で確かめることです。

初めての蛇滝コースでしたが、思っていたよりも険しい?山道で、登山用の靴などきちんと準備すればよかったと後悔しつつ、途中から運動不足の太ももが悲鳴をあげていました。

少し曇り空でしたが、気温も心地よく、道すがらすれ違う登山客と自然とあいさつを交わし、所々の道上にとてもかわいい若草色の葉っぱが落ちていたり、またふと目の前にあまり見たことのない模様をした蝶々が横切り、気になって帰ってから調べてみると「あっ、あれがアサギマダラか!」と、ちょっと幸せになった半日でした。



2013年5月31日金曜日

駒木野作庭記

5月最終日気持ちのいい青空が広がっています
早くも梅雨の中休み
夏の日差しが降り注いでいる高尾駒木野庭園です


本日よりスタッフブログスタート


駒木野作庭記では、庭師による庭園の維持管理の様子から生き物たちのさまざまな表情までお届けしていきます


では早速ですが
夏の終わりごろから咲く萩の花が咲きだしています
場所は園内中央の露地に向かう階段付近

水琴窟の前の梅の実はおおきく育ち
紫陽花も色付き始めています

ゆっくり見て歩くと小さな発見がいっぱいの
駒木野の庭です