2014年2月18日火曜日

ひな人形


















玄関を入った正面大広間に、雛人形を飾りつけました。
箱を開け、人形の姿が見え始めると、一年ぶりだね!とうきうきしてしまいます。
この雛人形は全員で15人!もと持主の女の子は15人に見守られて、きっと健康にすくすく育ったのだろうと、勝手に想像してしまいます。

それに、15人プラス1頭もいます。


















乗り物だけでなく、それを運んでくれる牛までいます。
雛人形というものは、きっと最初は女の子の人形だけだったのが、女の子にはお婿さんがいるだろうと御内裏さまが作られ、みやびな夫婦にはお付きも必要だろうと何人かが加わり、移動には乗り物がいるだろうと牛も作られた、のだろうと勝手に想像してしまいます。
その手を抜かない仕事!雛人形職人の仕事に対する姿勢に脱帽です。



















ところで、今日は朝から一日、男性陣は総出で、汗だくで雪かきをしています。
山のように積もった雪を、せっせと掘りは投げ、掘りは投げ・・
ふだん、外国の人たちと接することが多いのですが、日本人は「骨惜しみしない」ことが得意だなあと感じます。

雛人形職人さんや、庭園の職人さんたちの手を抜かない「おもてなし」、勉強になります。

高尾駒木野庭園 http://www.takaokomaginoteien.jp

2014年2月10日月曜日

雲海庭園

2月8日から9日まで、ここ関東地方は20年に一度の大雪に見舞われました。
駒木野庭園がある高尾山の麓でも積雪45cmにもなりました。

建物の広縁から庭園を見渡すと、雲、雲、雲の上?にも見えなくないかな?
名付けて「高尾駒木野雲海庭園」といったところでしょうか。

そんな冗談を言っているよりも、午後も引き続き雲より重い雪をどかさなければならない現実に戻ります(泣)。













高尾駒木野庭園 http://www.takaokomaginoteien.jp

2014年2月4日火曜日

立春

今日は立春、高尾は雨がしとしと、大地を潤しています。
庭園をぐるりと回ってみると、いろんな植物が春を感じて顔を出し始めているのを見つけたので、少しご紹介します。














言わずもがな、「梅」です。
二輪ほころんでいたうちの一輪です。















「ふきのとう」です。
灯篭の下に咲いていました。














「まんさく」です。
豊年万作という意味のほかに、「まんず咲く!」ということで「まんさく」という名前なのだと庭園スタッフのNさんが教えてくれました。




玄関先にあります「あさぎりそう」です。
このふわふわしたものは花ではなく葉っぱだそうです。
花は夏に咲くのだそうですが、花より葉っぱの方が人気が高いのだそう。たしかにふわふわがかわいいです。

立春のころ虫や動物たちの食べものになる植物が芽をだし始め、雨が降り植物が生長し、そのあとようやく虫や動物が目を覚ます、自然の摂理にはびっくりです。


高尾駒木野庭園 http://www.takaokomaginoteien.jp