◆◆◆2021年 高尾梅郷 木下沢・すりさし梅林開放スタート ~21日まで◆◆◆

みなさんこんにちは。

高尾駒木野庭園の園長です。


高尾梅郷では、各梅林が見頃をむかえています。

21日まで木下沢、摺差梅林が解放され、

観梅ウォークを楽しむ方でにぎわうようになりました。

木下沢梅林の様子


さて、裏高尾町にあるこの梅郷の成り立ち、ご存じでしょうか。

「高尾梅郷」の命名は昭和37年(1962)

裏高尾の観光振興のため地域の有志による梅の郷作りがはじまり、

なんと今年で60年!


半世紀以上、梅林の育成と管理が積み重ねられ、

今では高尾山とともに「八王子八十八景」に選定されています。

春の訪れを実感できる、市内随一の名所です。


梅の植栽は、小仏川と街道沿いの家の庭先からはじまり、

昭和47年(1972)に天神梅林、

昭和55年(1980)に木下沢梅林が整備されたそう。

現在では約一万本!

遊歩道梅林、梅の枝が川沿いの道にトンネルのように。

こちらも遊歩道梅林の様子

川沿い遊歩道を進んだ先にある「天神梅林」

梅にゆかる菅原道真をまつる天神様のお社があります。

天神梅林と街道を結ぶ橋「梅郷橋」




中央線の線路無効にある「荒井梅林」




荒井梅林は梅越しに電車が見えます。



開花までには一年中、下草刈りや剪定など維持管理の作業がたくさん。

地域の方の尽力で、今年も見事な景観となっています。

各梅林の地図はこちら↓

https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kankobunka/001/p003240_d/fil/kannbai.pdf


『広報はちおうじ2021年3/1号』より抜粋


そんな梅林で週末2日間でおこなわれる恒例イベント「梅まつり」

昭和55年にはじまり、今年は42回目として開催されるはずでした。


中止になったおまつりは、

梅林の維持管理につとめる地域の方が、

愛情込めて育てた梅の成果を喜び、

飲食の屋台を出して訪れた方を歓待し

管理の苦労が報われるような機会だったと思います。


丹精込めて育成されたことに思いを馳せていただけたら、

一層散策の楽しみが深まるのではないでしょうか。


なお、訪れた際は、

訪れた方どうしや地域の方の健康と安心のため、

感染対策の徹底と車利用の自粛をお願いします。


歩いていると汗ばむようですが、空気は乾燥気味で、

飛沫が飛散しやすい状況ですので、マスクは必須です。

また、街道は少し狭く、駐車場はありませんので、

自家用車ではなく公共交通機関を使ってめぐりましょう。


高尾駒木野庭園では、ベンチでのみ持ち込みの飲食が可能ですが、

適切な距離をとって着席していただき、

マスクなしでの会話を伴う利用はご遠慮ください。


比較的、ご高齢の方が多い地域ですので、

ご配慮の上で、素晴らしい梅林をお楽しみください。


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高尾駒木野庭園指定管理者:駒木野庭園アーツ
〒193-0841
東京都八王子市裏高尾町268-1
TEL.042-663-3611
FAX.042-663-3621
開園時間:
9:00~18:00(4月~8月)
9:00~17:00(9月~10月)
9:00~16:00(11月~3月)
休園日:
12月29日~1月3日(年末年始)
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